現象やその他 サルフェーション現象 サルフェーション現象とは、極板に硫酸鉛の結晶が付着し、極板が化学反応しなくなる現象です。 開放型バッテリーの極板に白い結晶ができる現象を示します。 このような状態になるとバッテリー液を補充しても元の状態に回復しません バッテリーを長期期間使用していると電極板に不活性な硫酸鉛が析出してくるため、バッテリーの通電機能の低下... 2021年7月10日
現象やその他 キックバック現象 キックバック現象とは、サスペンションが一気に伸び上がる状態を指します。 つまり、オフロードや路面の連続するギャップや障害によりサスペンションが戻る間もなく縮んだまま、あるいは更に縮んでいき、あるタイミングで一気に伸び、跳ね上がる現象をキックバックといいます。 これはサスペンションのセッティングが原因となります。 サスペ... 2021年7月10日
現象やその他 ウォブル現象 ウォブル現象とは、ある程度の高速になると走行安定性を損なう振動現象が起こります。120km/h以上の高速走行時に発生する車体の横揺れ現象のことをウォブル現象といいます。 厳密にはこうした振動には二種類あり、周波数4~10Hzをウォブル、2~3Hzをウィーブといいますが、現象は同一のものであるため双方を区別せずウォブル現... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 KVSS(カワサキ) KVSS:カワサキ・バルブ・シンクロナイゼーション・システムの略 カワサキKR250S(1985年)に搭載された排気デバイス。 2本のエキゾーストマフラーを結ぶ小さな穴(オリフィス)をエンジン回転数により開閉するシステムです。 隣のマフラーの圧力波を利用して低速トルクを補っています。 カワサキKR250S(搭載車両・1... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 KIPS(カワサキ) KIPS:カワサキ・インテグレーテッド・パワーバルブシステムの略 カワサキ独自の2ストロークエンジンを高回転域のパワーを犠牲にすることなく低速トルクを生み出す排気ポートデバイスをさします。 エンジンの回転域を高回転側と低回転側に分け、排気ポートの断面積を切り替えることで2ストロークエンジンの高速域を犠牲にすることなく低... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 AVDS(カワサキ) AVDS:オートマチック・バリアブル・ダンピング・システムの略 バイクのフロントフォーク、フォークスプリングの荷重を察知してフォークオイルの流れを変えて減衰力を最適な状態に保つためのシステムです。 画像はフロントフォークにAVDS搭載のカワサキGPZ900Rです。 カワサキGPZ900R(搭載車両・1984年) 水冷4... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 RRIS(カワサキ) RRIS:ロータリー&リードバルブ・インテーク・システム ロータリーバルブの吸気ポート両側に、リードバルブを設けています。 低回転域ではロータリーバルブが作動、 高回転域ではリードバルブからも吸入するシステムで2ストロークエンジンの高速域を犠牲にすることなく低速域のトルク不足を補うシステムです。 AR125(1983年... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 SPES(スズキ) SPES:SUZUKI POWERUP EXHAUST SYSTEMの略 排気管の1-2番、4-3番をそれぞれ連結、その部分をチャンバーとし、排気効率を上げ、パワーアップを計るシステムです。 スズキSPESの効果としては、排気管1-2番を例にとると 1番管の排出ガスの流速を利用して2番管に不圧効果を与え2番管の排気効率... 2021年7月10日
バイクメーカー特有の用語 SATCS(スズキ) SATCS:Suzuki Advanced Three-way Cooling Systemの略 スズキ独自のエンジン冷却方式です。 シリンダーヘッドが水冷、シリンダーブロックは空冷そして、ピストン内面を油冷という冷却方式です。 スズキGSX400X インパルス(1986年・搭載車両) SATCS冷却方式4サイクル4気... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 SACS(スズキ) SACS:Suzuki Advanced Cooling Systemの略 GSX-R750とDRに活かされたスズキ独自の冷却システムです。 従来以上にオイルに冷却効果を担わせる「油冷システム」を指します。 通常の冷却方式が、シリンダーヘッド部でバルブ駆動系の主目的としているのに対して、ヘッドに大量のオイルを圧送、いち... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 SAEC(スズキ) SAEC(SAEC=Suzuki Automatic Exhaust Controlの略 スズキ・オートマチック・エキゾースト・コントロールは2ストロークエンジンの低速トルクを補うための排気デバイスです。 当時はRG400γ、RG500γ(ガンマ)のエンジンに搭載されました。 ちなみにこのRG400γ、RG500γ(ガ... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 SIPC(スズキ) SIPC:Suzuki Intake Pulse Controlの略 シリンダーインテークパイプ部へ干渉管(インタフェレンスホース)を設けたシステムです。 干渉管の両開放端はインテークパイプの吸気通路にセットし、インテークパイプ容量を増しています。 この干渉管によりエンジン運転中に発生する吸気管内の異常吸気脈動を減衰さ... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 TSCC(スズキ) TSCC:Twin swirl Combasjon chamberの略 ツイン・スワール・コンバスション・チャンバーの略です。 2渦流燃焼室のことです。4バルブを完全に一つの燃焼室とする給排気それぞれ対面するバルブ同士で繭型燃焼室を二つ構成します。 燃焼ガスの流れを速くすることでパワーを出します。 スズキGSX750E... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 EXUP(ヤマハ) EXUP:EXhaust-Ultimate-Power-Valvenの略 ヤマハの排気バルブ制御のことです。 EXUPとはヤマハ発動機株式会社がバイクで初めて導入した排気デバイスです。 その作用は、排気管内に設置したバルブを制御することで開口面積を可変し、排気管内の圧力波の状態を最適にするものです。 結果として、アイド... 2021年7月9日
バイクメーカー特有の用語 FAI(ヤマハ) FAI:Fresh Air Intakeの略 これはフレッシュ・エア・インテークシステムの略で、カウル前面に開けた空気取り入れ口からダクトを引き延ばし、エアクリーナ(キャブレター)へと導くものです。 同様の機構は他社の車体にも採用されています。 キャブレター周囲の空気は外気よりは暖かくなっていますので、低熱源としては外... 2021年7月9日