【ホンダCB400F】のインプレ/口コミ/中古/価格

私はSR400のキャブレーターモデル（年式2008年）に2013年から乗っており、そのSR400で車に轢かれてその示談金でCB400Fに乗ることになりました。

SR400は気に入っていたのですが、どうしても遠くに行くとしんどかったので、水冷パラツインのホンダのバイク（私は基本的にホンダが好きです）に乗りたかったからCB400Fを購入しました。

お金は示談金と貯金で現金一括で支払いましたが、ETCを付けたり、キャリアをつけたり、マフラーを交換したので、結局90万円くらいCB400Fにかかりました。

実のところCB650Fも検討していたのですが、今思えばCB650Fが買える値段になってしまいました。後に私はSR400（2016年モデル）も買い増ししています。

とにかくパワフルなエンジンで下道では向かうところ敵なしくらいパワーがありました。

私は以前にホンダのVTR1000Fに乗っていたので私が速いと言えば本当に速いです。

因みにノーマルタイヤを1年半使って現在はツーリングスポーツタイヤを入れていますが、バカみたいに速いバイクです。

ただ、道の狭いタイトな峠道ではSR400を引き離すのは至難の業です。いいところかどうかは分かりませんが、エンジンがフレームに勝っています。

これはあくまで私にとっての短所なのですが、私はあまり遠くに行くと帰り道で高速道路ばかり使うので、バカらしくて遠くには行きたくなく近所の中で面白いところを走りに行くことが多くあまりCB400Fの出番はありません。

買い替えたい、乗ってみたいバイクは今のところありません。

ホンダにはやはり、モリワキのマフラーが似合うのですが、モリワキのマフラーを入れて完成と言った感じです。

後はナビをするためのUSBコードを取り付けて、ETCを積んでキャリア（GIVIボックスはほとんど付けていません）があれば、最高の相棒となります。

私は大型免許を持っていいないし、どっちみちCB650Fは買えなかったのですが、CB400Fはエンジンがきれいで気に入っています。

なぜあんなにきれいなエンジンをむき出しにしないのか謎なくらいきれいです。

和歌山にツーリングに行ったのが思い出であります。

本宮に行って温泉旅館に一泊し、朝の5時に起床して、日ののぼる6時くらいまで温泉でゆっくりとし、朝から帰路について少し、海沿いを走り、飽きたところで阪和自動車道を通って阪神高速湾岸線を走って神戸までスッと帰れました。

良き道ではそもそも家を出るのが遅くて何かと忙しく高速道路をひたすらかっ飛ばしましたがそれはそれで楽しかったです。またリピートでいきたくなる和歌山でした。

アウトバーンに行ってハヤブサとかポルシェにぶち抜かれたいです。もしかしたら大型免許がとりたくなるかもしれません。ルマンも走ってみたいです（ダメだと思いますが…）

ですが、日本の苔むした峠や、カルデラの山道をかっ飛ばしたいというのが一番かない易そうな夢です。

九州に行って走れればいいと思います。ですが、今の私の体力では九州まで行くのはフェリーになってしまうし、そうなると連休にしか行けないし、連休は混んでいて楽しくないだろうなと思います。

平日に壮大なワインディングを自由に走りたいです。